†Destiny†

今日は卒研の授業が３コマあったのですが、ほとんどネットサーフィンしてましたｗ

もうつけれる機能はほとんど実現できたのであとはアイディアを考えていくくらいですかねぇ・・・
どんなものを作っているかっていうのは別ブログの方では書いたのですが近々こちらにも書いてみる予定です

とりあえず今日はファイル、フォルダの階層図の作成をしました。

ソフトを使うとき階層図とかがあると便利な場合も結構ありますからね。

テンプレートあたりを探してたのですがこんなものを発見しました

「FileTreeMaker」というソフトです

www.vector.co.jp/soft/win95/util/se297159.html
VectorのほうでフリーDLできます。

■フォルダの階層図を木構造で表示しHTML,TEXTファイルに出力。
■パソコン内のフォトアルバムやミュージックフォルダとしてまとめたフォルダなどの目次を作れる。
■どこのフォルダにどのファイルがあるのかが一目でわかる。
■HTMLファイルは、拡張子の種類ごとに色分けすることができる。
■フォルダのみの階層図も作成可能。
■拡張子を指定することによって階層化表示したいファイルの種類を限定可能。
(例)「mp3」「wma」「wav」など
■出力したHTMLファイルの各ファイル名にハイパーリンクをつけて、HTMLファイルから参照可能。


これを使えばあっというまに階層図の出来上がり
なかなか便利です

卒研でバッチファイルをいくつか作成したのですが実行すると画面に黒い画面が出てしまいます。
まぁそういうものなんであたりまえなんですが・・・

邪魔くさいので実行しても画面には表示させないものを探してみると
startというコマンドを発見

コマンドプロンプトで

start　/min　test.bat

ってやると画面は出てこないでタスクバーに
test.batのタスクが出てきます

いわゆる最小化した状態ですね

startは他にもオプションがあるので用途によって使い分けるといいでしょう

オプションは追記に



環境
windows vista
NT/2000/XP/2003でも動作可能らしいです

/B	新しいウインドウを開かずにアプリケーションを起動する。
/I	新しい環境を，現在の環境ではなく，cmd.exeに渡された元の環境とする
/MIN	ウインドウを最小化した状態で起動する
/MAX	ウインドウを最大化した状態で起動する
/SEPARATE	16 ビットWindowsプログラムを別メモリー領域で起動する
/SHARED	16 ビットWindowsプログラムを共有メモリー空間で起動する
/LOW	優先度をIDLEクラスとしてアプリケーションを起動する
/NOMAL	優先度をNORMALクラスとしてアプリケーションを起動する
/HIGH	優先度をHIGHクラスとしてアプリケーションを起動する
/REALTIME	優先度をREALTIMEクラスとしてアプリケーションを起動する
/ABOVENORMAL	優先度をABOVENORMALクラスとしてアプリケーションを起動する
/BELOWNORMAL	優先度をBELOWNORMALクラスとしてアプリケーションを起動する
/AFFINITY	新しいアプリケーションに対し，指定のプロセッサ関係マスクを16進数で割り当てる
/WAIT	アプリケーションの起動後，終了するまで待機する
コマンド/プログラム	内部コマンド/バッチ・ファイルの場合は，コマンドプロセッサがCMD.EXEの/Kオプションを使用して 実行されるため，コマンド実行後もウインドウが残る。内部コマンド/バッチ ファイルでなければ，プログラムはウインドウモードのアプリケーションまたはコンソールアプリケーションとして動作する
パラメータ	コマンド/プログラムに渡すパラメータを指定する